クラブ方針
長岡と全てのプレーヤーのためのクラブとしての在り方とは。
選手、観客、全ての関係者がプレーを楽しんでもらいたい
スポーツの原点である「楽しむ」という気持ちをプレーヤー自身が体現し
地域とともに感動と刺激を共有することが
多くの長岡市民から応援され、活気のあるまちづくりにつながると信じて
長岡全体を巻き込みながら、市民はクラブの一員として誇りを持てるような長岡発祥のプロフットサルクラブを作り
地域との共存を図ります。
長岡ロッカとは
長岡市を本拠地とするフットサルクラブです。プロ選手を主体とし、Fリーグ入りを目指します。長岡地域の皆さまから愛され、応援されるクラブを目指します。
設立の背景
ここ数十年における長岡市の育成年代のフットサル、サッカーチームの全国大会での活躍は目覚ましく、全国的に長岡は「フットサル王国」として知られています。また現在多くの長岡市出身の選手がFリーグクラブで活躍しています。長岡にFリーグクラブを作り、そうした地元出身の選手が長岡で活躍できる環境を目指して、長岡市民全体で応援することにより、活気あるまちづくりに貢献できると確信しています。
名前の由来
「ロッカ」は雪の異称「六花」(雪の結晶が六角形であることから)です。長岡では雪のため冬季間、屋外でサッカーができず、長い間サッカー不毛の地でありましたが、そのおかげで室内でプレーできるフットサルが発展してきました。マイナスのイメージを持たれがちな「雪」をチームの象徴とすることによって「逆境を武器に変える」強いチームを目指したいと思います。「六花」は雪の結晶を表す言葉であり、雪の持つプラスのイメージを表します。また、六角形は強さ、固さの象徴でもあります。 フットサルは5人でプレーします。雪の結晶である六角形の最後の一辺は多くの長岡市民によって描かれると願っています。
エンブレム
白地に市中央を流れる信濃川
周囲の緑は蒼紫の森
上部中央に六花(雪の結晶)
両側に長岡花火
下部中央に設立年
長岡ロッカはこのエンブレムの着想となった長岡の自然とまちとクラブとの持続可能性を探求します。
クラブスローガン「不撓不屈(ふとうふくつ)」
「強い精神で困難や逆境に立ち向かいくじけないこと」を意味します。戊辰戦争と第二次世界大戦ではまちの中心部が壊滅的な被害を受けたり、その後、新潟県中越地震をはじめとした相次ぐ災害に見舞われたりしても、そのたび毎に復興を遂げてきた長岡の人々の精神を表す言葉です。逆境があっても乗り越えて強くありたいという想いを込めました。
ユニフォーム
FP 1st
蒼柴の森の緑と信濃川の青を差し色にして、チーム名の由来となった「六花(雪)」の白を基調にしました。
ファーストユニフォームはシャツ、パンツ、ソックス全てを白にすることによりチームカラーの白を定着させていきたいという想いを込めました。
FP 2nd
長岡市中央を流れる信濃川をイメージした水色と青のストライプ柄にしました。
セカンドユニフォームは個性的なデザインにすることでチームのチャレンジ精神を表しています。
GK 1st
蒼柴の森と長岡を囲む山々の緑をイメージしました。
ゴール前に立ちはだかる山となってチームを守る守護神に。という願いを込めました。
GK 2nd
花火から着想を得て、黄色とオレンジのグラデーションカラーにしました。
いつかは長岡花火のように長岡の誇りとなれるチームを目指します。
運営法人
法人名 | 一般社団法人 長岡六花スポーツクラブ |
設立年 | 2021年11月 |
所在地 | 新潟県長岡市新町2-2-21 |
連絡先 | 0258-80-1720 |
代表理事 | 高野康 |
理事 | 高野康 小島孝之 西山展生 浅見達也 大竹雅春 |